病院案内
標榜診療科(全15診療科)
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、神経内科、アレルギー科、リウマチ科、整形外科、リハビリテーション科、小児科、外科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、歯科
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病院の運営規模
敷地面積 | 39,056m² |
建物 | 面積 11,154m² |
病床数 | 247床(一般55床、結核10床、地域包括ケア51床、障害者131床) |
主な診療機能
[診療]●呼吸器疾患基幹施設としての専門医療
●骨・関節運動器疾患に対する専門医療
●免疫異常基幹施設としての専門医療
●エイズ拠点病院としての専門医療
●その他、政策医療である脳血管障害、がん、及び代謝・内分泌疾患に対する専門医療
●盛岡地区一般救急輪番病院としての成人救急医療
[臨床研究]
●呼吸器疾患、免疫異常の難病に対する病理、病態の研究及び予防、治療に関する調査研究
[教育研修]
●呼吸器疾患、免疫異常に対する診断・治療・看護、生活指導に至る医療従事者の総合研修機能
●日本呼吸器学会認定教育施設としての専門医養成
●日本整形外科学会教育施設としての専門医養成
●日本リウマチ学会教育施設としての専門医養成
●日本アレルギー学会認定教育施設としての専門医養成
●独立行政法人国立病院機構専修医(後期臨床研修医)制度による 専門医養成
施設紹介
病棟案内
4階西病棟
【生活の質向上をめざし積極的チーム医療を提供しています。】結核病棟・障害者病棟のユニット化病棟です。結核病床の感染対策は万全で一般病床との流通はありません。結核は、保健所と良好な連携を持ち退院後の服薬指導など治療継続に力を入れています。
障害者病棟では患者さんに安心・安楽に療養生活を送っていただけるよう「笑顔」をモットーに医師・看護師・リハビリ・ソーシャルワーカーなどが力を合わせてチーム医療を推進しています。
4階東病棟
【患者さんの持てる力を活かし、その人に合った快適な療養生活を提供します。】運動麻痺1種1・2級の身体障害の方や神経難病の患者さんが入院している障害者病棟です。リハビリと連携を持ち、疾病により麻痺や運動障害のある患者さんのADL(日常動作)拡大のためリハビリに励んでいます。
私たちは、常に患者さんのQQL(生活の質)を整え、患者さんの持てる力を最大限に伸ばせるよう支援しています。
3階西病棟
【患者さんの早期社会復帰を目指し、チーム医療で支援しています。】入床後60日以内に在宅等への退院に向けた地域包括ケア病棟です。専従理学療法士・専任ソーシャルワーカーと30名の看護スタッフ(看護師20名・看護助手10名)が健やかな日常生活が送れるようリハビリに力を入れ、ADL(日常動作)の維持・拡大を目指し、身体の回復を支援します。
また、地域における社会資源を活用し、きめ細やかな退院調整を行い、患者さんが安心して社会復帰できるよう、丁寧な対応を心掛けています。
3階東病棟
【急性期の患者さんへ、専門的な医療・看護を行っています。】整形外科と内科(呼吸器科、・一般内科・リウマチ科・消化器内科など)の病棟です。整形外科は脊椎疾患を中心とした周手術期治療を、内科は慢性疾患の方の急性病変に専門性の高い医療・看護を提供しています。入院治療が必要な方の迅速は受け入れを行うと共に、健やかな生活が送れるよう退院に向けた調整も行っています。
医師を始め看護師、理学療法士等と定期的なカンファレンスを行い、より良いチーム医療をし推進しています。
コメディカル案内
専門的な知識と技術で、チーム医療に貢献します。薬剤科
調剤業務だけでなく、入院患者さんへの服薬指導、医療品情報の収集と提供、高カロリー輸液の無菌調製、医薬品の適正管理、チーム医療への参画など、薬剤師としての職能を生かした業務を幅広く行っています。放射線科
診療放射線技師と放射線科専門医師がタッグを組んで、診断に適した正確な画像情報を各診療科に提供しています。保有装置はX線撮影装置、X線TV、64列CT、1.5テスラMRI、骨密度測定装置(DEXA法)等があり、当院の診療に必要なあらゆる検査に対応可能です。検査科
検査科では、血液や尿を分析する検体検査と、心電図のように身体から得られる波形や画像を解析する生理機能検査を行っています。全身状態を把握する基本的な検査に加え、結核菌特異的インターフェロン-γ産生能、各種超音波検査、睡眠時無呼吸症候群の検査など専門的な検査も実施しています。