医療機関の方へ
地域医療連携室
地域医療連携室では、地域医療連携室長(副院長併任)、地域医療連携係長および専従MSW4名が紹介患者さんの受け入れ、入院患者さんの退院支援などを行っており、地域の医療機関や介護福祉施設とのスムーズな連携、在宅復帰への橋渡し的な役割を担っています。
地域医療連携室のご利用について
【各医療機関のみなさまへ】
地域医療連携室では、各医療機関と当院との連携をスムーズに行うためのお手伝いを行います。
- FAXでの紹介方法
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- 「患者紹介用紙」と「診療情報提供書」を地域医療連携室にFAXで送信してください。
受診日時を診療科と調整のうえ早急にFAXで回答させていただきます。(FAX : 019-647-9339) - 「来院ご案内」を患者様にお渡し願います。
事前にカルテを準備してお待ちいたします。
- 「患者紹介用紙」と「診療情報提供書」を地域医療連携室にFAXで送信してください。
- 電話での紹介方法
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- 地域医療連携室に直接電話連絡して下さい。(直通:019-908-7001)
症状等を確認のうえ受診日時を予約させていただきます。 - 予約後、「患者紹介用紙」と「診療情報提供書」を地域医療連携室宛FAXで送信願います。
- FAX送信後は、「患者紹介用紙」を患者様にお渡し願います。 事前にカルテを準備してお待ちいたします。
- 地域医療連携室に直接電話連絡して下さい。(直通:019-908-7001)
- ご紹介状(診療情報提供書)は、当日患者さんがご持参くださいますようお願いいたします。
- 受診当日は、総合受付にお越しいただくようお伝えください。診療科をご案内させていただきます。
【受付時間】平日 9時00分~17時00分(受付時間以降のFAXは翌日回答となります)
紹介患者様受診までの流れPDFはこちら
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紹介医療機関施設
受診依頼
「患者紹介用紙」「診療情報提供書」をFAXで送信してください。
01
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盛岡医療センター 地域医療連携室
019-647-9339
来院時の受入調整後
「ご紹介確認書」と「来院ご案内」をFAXで送信致します。
02
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紹介医療機関施設
来院日時の連絡
「来院ご案内」を患者様にお渡しください。
03
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患者さん
受診
「診療情報提供書」「来院ご案内」「保険証」を持参してください。
04
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国立病院機構 盛岡医療センター
総合受付
05
医療相談室
医療相談室では、主に当院の入院・通院されている患者さんやご家族様から様々な療養上のご相談をお受けしております。
専門の相談員(医療ソーシャルワーカー)がお受けいたします。病気やケガによって起きた様々な問題や心配事など、医療に関することでお困りのことがありましたらお気軽にお声をかけてください。
相談内容
- 1)入・通院中のご相談
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- 入院中・通院中にお困りのこと
- 医療費に関すること
- 介護保険・身体障害者手帳等の申請手続き
- 年金・保険・その他の福祉制度に関すること
- 2)退院に向けての相談
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- 介護保険制度、サービスについて
- 在宅にお帰りになるにあたっての準備や日常生活上の不安について
- 施設入所について
- 転院について
- 在宅医療について
- 相談は無料です
- 相談の内容・個人の秘密は厳守します
- 直接相談室へお越しになれない場合は、
病棟や病室に伺いますので、
病棟看護師にお申し付けください。 - 電話での相談も受け付けております
- 病気のことがとても不安。誰に相談したらいいか分からない…
- 寝たきりになった家族の介護が不安…
そんな時は、専任の医療ソーシャルワーカーが皆様のお悩みを一緒に考え解決に向けてサポートいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
受付時間
月曜日~金曜日 9時00分~17時00分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
※不在の場合もございますので、なるべく事前にご連絡の上お越しください。
※ご相談がございましたら、病院受付窓口や病棟看護師にお声をかけてください。
スタッフ紹介
地域医療連携室長(副院長併任) | 千葉 実行 |
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地域医療連携係長 | 千葉 真由美 |
退院支援看護師 | 板山 美恵子 |
専従MSW(医療ソーシャルワーカー) | 猿子 奈津樹、深貝 愛、中村 恵 |
事務員 | 今 純子 |
医事室 専門職 | 宇佐見 淳 |
地域包括ケア病棟のご案内
当院3階西病棟(51床)を地域包括ケア病棟として運用しています
地域包括ケア病棟とは、急性期医療後の患者さん又は、入院治療後病状が安定した患者さんに対して、自宅等への退院・支援などを提供するために、厳しい施設基準をクリアした「在宅復帰支援のための病棟」です。
在宅復帰支援計画に基づき、主治医・看護師・専従理学療法士・医療ソーシャルワーカー等が協力して、効率的に患者さんのリハビリテーションや在宅復帰に向けた相談、準備を行っています。
入院期間は、患者さんの状態により変わりますが、60日を限度としています。
リハビリテーションは、1日平均2単位以上(平日は、平均3単位以上)実施しています。
施設基準における看護配置
- 看護配置10対1、看護配置加算50対1
(常時、患者さん10名に対し看護職員1名以上) - 看護補助配置加算
(常時、患者さん25名に対し看護補助者1名以上)
ご不明な点は、地域医療連携室までお気軽にお問い合わせください。
地域医療連携室専用受付 電話:019-908-7001
障害者病棟のご案内
障害者病棟の入院対象者
- 重度の肢体不自由児(者) ※脳卒中後遺症・認知症を除く
- 脊髄損傷等の重度障害者 ※脳卒中後遺症・認知症を除く
- 重度の意識障害者 JCSでII-3以上、GCSで8点以上2週以上持続
閉じ込め症候群 - 筋ジストロフィー
- 多発性硬化症
- 重症筋無力症
- スモン
- 筋萎縮性側素硬化症
- 脊髄小脳変性症
- ハンチントン病
- パーキンソン病関連疾患
- 多系統萎縮症
- ブリオン病
- 亜急性硬化性全脳炎
- ライソゾーム病
- 副腎白質ジストロフィー
- 脊髄性筋萎縮症
- 球脊髄性筋萎縮症
- 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
- もやもや病
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登録日: 2024年12月10日火曜日